中国嫌い 西安事件
2005年6月2日兵馬庸で有名な中国の古都、西安へ行った時の事である。高速道路をしばらく走って、空港から市内へ入るのであるが、高速道路の途中で事故の為に渋滞が発生し、ノロノロ運転になったのだ。事故現場に来ると、車と自転車が衝突して自転車の人が死亡しているようであった。
そこで疑問。
ここは高速道路で、両側は高さ2mほどの金網がズーッと張ってあり、中央分離帯も付いている。ところが、その周りには黒山の野次馬。事故現場には車は駐車されていなかったので、野次馬さんたちは車でやってきたのではないのは確かだし、一方、自転車の数もやけに多いのである。一体、事故にあった自転車はどこから来て、黒山の野次馬さんたちもどこから来たのだろうか?
いまだに疑問である。中国ってのは謎だらけだ。
まさか、事故にあった自転車の人は、空から降ってきたのではあるまい。死体には血が一滴も残っていなくて、内臓や性器や目などが鋭利な刃物かレーザーで切り取られていたりしたら恐いよなあ・・・。
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