中国嫌い 医療の現状編
2005年6月16日中国は嫌な国である。中国の医療レベルは、地域によってかなり差がある。
以前、注射針を変えずに使い回していた為に、B型肝炎に感染した日本人の商社マンがいたので、我々、日本人の出張者の間では、「頼むから、風邪をひいても、医者にだけは連れて行かないでくれ!」ってのが合言葉になっている。風邪をひいて抗生物質をもらったら、ジンマシンが出てしまった人とか、歯の治療に全身麻酔をかけられた人もいたようである。全身麻酔って、量を間違えると、簡単に永遠に覚醒しなくなるから、とっても恐いんだけどなぁ・・・。
私は中国の西洋医学の医者も、中国の土俗の東洋医療も、漢方薬のかなりの部分(一部を除くってことだ)も信じていない。以前、中国でSARSが流行した時、あぁ、あのような杜撰な医療体制、手抜きを平気でする医者たちの国なんだから当然の流行だよなあ・・・と納得できた。
本日の教訓:中国では絶対に病院には行ってはいけない。
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