ビック・カメラ嫌い
2005年10月29日ビック・カメラの札幌店にCD-Rを買いに行ってきた。
普段はCD-Rはドン・キホーテの札幌店の3階でまとめ買いしているのだが、いつも私が買い込んでいる某社の製品が完売しちゃって、クズのようなCD-Rしか残っていなかったから、いつものやつと同じ品を扱っているビック・カメラの札幌店にまで行ってきたのだ。
それにしてもドン・キホーテの札幌店のクズCD-Rは最低だ。50枚セットが1900円以下のやつなんか、50枚の中で40枚以上は確実に書込みエラーが発生するトンデモない粗悪品なのだ。「安かろう悪かろう」の典型なのである。そのようなクズCD-Rを使うのは時間とカネの無駄である。書込みエラーになったCD-Rなんかフリスビーとしても使えない。何か有効利用できる手段ってないのかねぇ?
ってことで、ビック・カメラの札幌店の2階に遠征である。
目当てのCD-Rがあった。この製品はかなり安定しており、今までにこの製品を1000枚以上使っているのだが、一度も書込みエラーが発生したことがない。25枚セットで900円だ。ポイントカードには650円分のポイントがたまっていた。めったにビック・カメラでは買い物をしないから、ポイントが失効する前に使わないといけないと思い、CD-Rをレジに持って行って、店員にポイントの使用を伝えた。残りの250円だけを現金で支払えばよいのである。
ポケットから小銭を出して・・・。
そんな時に・・・、
カラン、カラン、カラン!
と商店街の福引きで一等が当たったようなハンドベルが目の前で鳴ったのだ。
すると、
「おめでとうございます!」
の店員の声。
今、セール期間中ってことで「100人に1人、タダ!」っていう企画をやっていて、それに当たってしまったのだ。当たると、その品のお代は必要ないとのこと。
そんなもので、250円を払わなくてよいことに・・・。でも規定により、650円分のポイントはしっかり取られてしまった。対象は現金での支払い部分だけなんだそうだ。
しかしなあ・・・、当たるってわかっていたのなら、250円なんてものじゃなくて、高価な電気製品でも買っていたのになあ。つくづく私って運が悪いのだなぁと思い知らされた出来事であった。
ういた250円で、そのビルの地下にある洋菓子店にてシュークリーム2個を買って、家に帰って、誰もいない寒い部屋でひとりでそれを夕食がわりに完食。やけに寒さが身にしみるぜ。シュークリーム、好きなんだよねぇ、私って。
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