焼肉嫌い
2006年8月28日明日、8月29日は「829」ってことで「焼肉の日」だ。
焼肉、喰うぞぉ〜! と燃えている。
ところが、「焼肉の日」だからといって半額とか3割引などの特別価格になっている焼肉屋がないんだものなぁ。何の為の「焼肉の日」なのかわからんじゃないか。
ところで、ここ札幌にもデス・焼肉屋がある。しょ〜もない最低な焼肉屋である。
その名は「高麗亭」。
ススキノの南側のはずれにある。住所でいうと南7条西3丁目だ。
その店に5年くらい前に行ったんだけど、あの時は凄かった。
友人と私と合計5人で行って、特選カルビとか、ミノとか、ハラミとか、タンとか、トントロとか、チヂミ(韓国風お好み焼き)などをいっぱい注文したんだけど、まず最初に注文したビールが出て来た後、30分も何も出てこないのだ。何度か店員に「まだか?」と声をかけたけれど、「すぐに持ってきます」と嘘をつくのだ。まるでそば屋の出前状態だ。すぐになんて出て来ないんだもの。そして遂に出てきたのが牛タンの皿が2皿だけ。数切れのスライスされた牛タンを5人でわけて食べた。
それから30分後(入店1時間後だ)にやっとライスが出て来たんだけど、その時刻には勿論すでに牛タンを食べ終えている状態だ。ライスだけ食べるしかない状況で、他の注文品が出てくる気配がない。どうやってライスだけを食べればいいんだぁ?
それから40分してチジミが出て来た。おいおい、注文してから100分もかかるチヂミなのかこれ? 特選カルビもハラミも出てこないってのは、今、牛を買いに行って、牛を牛車に乗せて「ドナドナ」でも歌いながら帰ってくる途中なのかよ?
当然ながら、「ちょっとキミ、責任者を呼んでくれたまえ」の世界になる。
そして、残りの注文品を全部キャンセルして店を出た。食べたぶんの料金はしっかり請求された。次回に使える4000円の割引券を全員に渡してくれたんだが、こんなデスな焼肉屋に次回なんてのはない。こんなデス・焼肉屋、二度と行くものか!
当会は札幌の「高麗亭」をデス・焼肉屋に認定する。絶対に行ってはいけない!
もう一度書くので記憶に留めておくように。札幌のデス・焼肉屋「高麗亭」には絶対に行くな!
それと復習だけど、
札幌のデス・寿司屋「すし善」にも絶対に行くな!
札幌のデス・ラーメン屋「味の三平」にも絶対に行くな!
デス・焼肉屋「高麗亭」
http://r.gnavi.co.jp/h000900/
デス・寿司屋「すし善」
http://www.sushizen.co.jp/
デス・ラーメン屋「味の三平」
http://hphp.web.infoseek.co.jp/n/hokkaido/sanpei/
ちなみに、「焼肉の日」に生まれた有名人は以下の通り。
メーテルリンク(1862)
谷岡ヤスジ(1942)
リチャード・ギア(1949)
八代亜紀(1950)
谷山浩子(1956)
マイケル・ジャクソン(1958)
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