映画嫌い (146)

2007年2月4日
 
本日のデス映画は、2006年の米国映画「守護神 (The Guardian)」だ。今週の週末から日本でも劇場公開されるらしい。
 
沿岸救助隊のベン・ランドールは海難事故から数々の命を救った伝説のレスキュー隊員だった。ところが、ある日の任務中に、自分の前で相棒が命を落としてしまい、その事がベンの心の傷となる。その上、妻にも別れを告げられ、ベンは深々と失意に沈むのだった。
その後、ベンはレスキュー隊員養成学校へ教官として赴任する。ベンはそこの訓練生のひとりであるジェイク・フィッシャーと出会う。ジェイクは高校水泳の元・チャンピオンであるが、彼も心の傷を持っていた。二人は次第に強い絆で結ばれていく。
そして、彼らを待ちかまえていた運命とは・・・。
 
はぁ〜い、全然感動できませぇ〜ん! まるっきりの論外だな。
こ〜いう映画に感動できちゃう人って、人間としての大切な何かを忘れちゃっている人じゃないかなぁ?
 
で、これって邦画「海猿」のパクリ?
ってことで、「海猿」を見た人も、見なかった人も、この映画は時間と金の無駄だから絶対に無視しよう。
 
 
映画「守護神」
http://www.movies.co.jp/guardian/
 
 

 
 

 
 

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