包茎嫌い
2007年8月8日朝青龍の件が話題になっているこの頃である。テレビのニュース番組でもトップ・ニュースで報道されちゃったりしているんだけれど、そんな事をトップ・ニュースになんかするなよなぁ!と思うのは私だけであるまい。
相撲には興味のカケラもない私だから、どいつもこいつもバッカぢゃねぇのぉ?としか見ていない。このスキャンダルを機に、相撲を「日本の国技」だって言い張るのをやめちゃえばいいのになぁ。相撲が「日本の国技」ってのにはどこにも根拠がないし、法的にも何ら規定されているわけではない。単に日本相撲協会が勝手に「日本の国技」だって言い張っているだけだ。
で、モンゴルでサッカーやっちゃって、日本に戻ってきた朝青龍を、「以前から面識のあった医師」である本田昌毅氏が診断し、「うつ病の一歩手前の抑うつ状態&神経衰弱状態」とマスコミに発表したわけだが、問題はこの本田昌毅氏なる医師である。
本田昌毅氏は精神科の専門医ではない。本田昌毅氏の本業は美容整形外科医であり専門は包茎治療だ。包茎治療の手術後のメンタルケアとして片手間にカンセリングも行なっている程度なのだ。
ってことで、ここでひとつの疑惑が・・・。朝青龍の「以前から面識のあった医師」が包茎治療専門医ってことは、朝青龍がかつてこの医師によって包茎治療をうけたのではないか?ってことだ。こうやって、新たな都市伝説が生まれていくのだな。それでなくても、相撲取りってのはあの体型にしては陰茎がかなり小さいとか、陰茎が腹の肉にめり込んでいるからたっぷりと皮をかぶっているとか、その手の都市伝説が多く囁かれているという背景もあるしなぁ・・・。
包茎手術専門 ヒルズタワークリニック 最高顧問医 本田昌毅
http://www.htc-houkei.com/director/index.html
包茎ってどんなのなのか、その形態や概念が理解できていない女性が意外にもかなりいるらしい。出産も経験しているような、男性のカラダについては熟知しているハズの女性の中にもそのような人が多いらしいのだ。
ってことで、これを機会に、もっと女性にも包茎ってものを理解してもらいたいものだ。自分のダンナや彼氏が包茎だと知ったらショックかも知らんが。
ちなみに、筆者は包茎じゃないので、残念ながら包茎のデメリットなどをうまく説明できない。あしからず。
各自、どこぞのサーチ・エンジンで「包茎」のキーワードで検索してみよう。
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