(1)北海道ではようやく今月1月から携帯電話のサービスがスタートした。ただし圏内は札幌市内だけ。現在、ポケベルから買い換える人の予約が殺到しているので、携帯電話は3ヶ月待ちの状態になっている。
 
(2)昨日に閉幕した「さっぽろ雪祭り」の雪像はカマクラになっていて、中にラーメン屋がある。行列のできるおすすめのラーメン屋は、今年はピカチュウの雪像の中にあった。
 
(3)牧草ロールは風に吹かれてコロコロと自然に大きくなる。その中心部には「野ダコ」という全身に毛のはえたタコが住み着いていることが多く、奴は夜行性で動きは機敏、攻撃的で危険だ。
 
(4)北海道の海岸が冬に流氷で覆われると、ロシアと陸つづきになるので、ロシア人が流氷の上を歩いて渡ってくる。この場合、ビザがなくても良い。 流氷上ではロシア人と日本人の物々交換も盛んに行なわれている。ロシア人に人気があるのは日本製の歯ブラシとコンドーム。
 
(5)旭川と釧路を結ぶ直線より北の領域は、ロシアとの共同統治領になっていて、赤い星のマークの戦車が走り回っている。
 
(6)千歳空港に着陸したら、機長と乗務員の労をねぎらって、みんなで拍手するのが礼儀である。
 
(7)北海道では、飛行機だけでなく、エレベータ、エスカレータ、トラクターも右足から乗らなければならない。
 
(8)台所には牛乳専用の蛇口がある。
 
(9)赤飯にはアズキの代わりに甘納豆が入っている。スキヤキの中には牛肉の代わりに豚肉が入っている。
 
(10)みんな番犬の代わりに熊を飼っている。
 
(11)車が雪に埋まると、熊に引っ張ってもらって脱出する。
 
(12)どの家庭にも玄関に木彫りの熊がある。その木彫りの熊は、その家の家長であるお父さんが作るシキタリがある。
 
(13)冬に海が流氷で覆われると、樺太からシロクマが流氷づたいにやってくる。シロクマとヒグマの骨肉の縄張り争いはすごい。
 
(14)札幌の大通公園にも熊が出るので、自衛隊がボティ・ガードしてくれる。熊対策として、大通公園の近辺のビルの屋上には自衛隊の狙撃部隊が待機しているが、毎年、誤射の犠牲者が多い。
 
(15)学校の体育の授業で、クマと闘うための格闘技を習う。
 
(16)熊との格闘の経験がない観光客の為に「熊保険」がある。
 
(17)熊がお酌をしてくれる。
 
(18)熊がタバコを買いに来る。
 
(19)ハチミツを買いに来る熊もいる。
 
(20)母子で手袋を買いに来る熊もいる。
 
 

 
以上の中で真実は1つ。さて、どれでしょう?
 

 
 

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