マクドナルド嫌い
2008年5月6日アメリカのマクドナルドでは、ドリンクのサイズが大きくて、Lサイズはバケツみたいな大きさなのである。そんなサイズのドリンクをガブ飲みしながらデカいハンバーガーをムシャムシャ食べているメタボな米国人の姿を見ると、なるほど肥満の国の元凶がこのような店なんだなぁと実感するのである。ホント、街中にはデブのおっさん、おばちゃんがあふれているものなぁ。特大に肥満してはち切れそうな子供も多くて、そんなのを見るとすごく悲しい気分になるよ。子供をあんなに肥満させちゃうのは虐待だろ。
で、アメリカのマクドナルドのほとんどの店舗では、ドリンクを注文すると店内では飲み放題だ。1ドル安いSサイズを注文して、何度でもオカワリをもらえばいいのに、ほとんどの人はLサイズを注文する。
「どうして?」
と私が現地の仕事仲間に質問したところ、
「店を出る時、いっぱい入れて持って帰れるから」
なんだそうだ。な〜るほど。
ちなみに、アメリカのマクドナルドでは、全部の店がそうではないけれど、ドリンクを注文してもその時にサイズを聞いてこない場合が多い。また、サイズを指定しないと、一番大きいサイズのドリンクが出てくることがよくある。あまりたくさん飲めない場合は、ちゃんと小さいサイズを指定して注文しなければならないのだ。今後、アメリカでマクドナルドを利用する予定がある人は要注意である。
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