映画嫌い (363)
2009年1月9日 映画
本日のクソ映画は2008年の米国映画「エイリアン・レイダース (Alien Raiders)」である。この映画はワーナー・ブラザーズから出ているんだけど、内容が「アルバトロス・フィルム」なみのチープさだ。こりゃ酷いねぇ。
アリゾナ州のいなか町のスーパーマーケットが舞台だ。ある日の夜、閉店時間まぎわのスーパーマーケットに武装した強盗集団が入ってきて、奴らは従業員と客を拘束する。奴らの狙いはカネではない。寄生型のエイリアンに寄生された人物をその中から見つけ出し、それを駆除するのが目的だった。強盗だと思った警察がマーケットを包囲する中、拘束された人物はひとりづつ寄生の有無のテストをされる。そして・・・。
スーパーマーケットが舞台で、前述の同じような映画「ミスト」を思い浮かべてしまった。あの映画も酷かったけれど、こっちの映画はもっと酷いなぁ。彼らがそのスーパーマーケットにエイリアン退治にやってきた合理的な説明がないのがダメだねぇ。彼らはなんで強盗みたいな行動をしなきゃならなかったのか、全然見えてこないんだよ。だから、ストーリーがちゃんと成立していないように見えてしまうわけ。最後のオチも失笑ものだなぁ。どの登場人物にも魅力がないしねぇ。
映画「エイリアン・レイダース」
http://nttxstore.jp/_II_D112678816
アリゾナ州のいなか町のスーパーマーケットが舞台だ。ある日の夜、閉店時間まぎわのスーパーマーケットに武装した強盗集団が入ってきて、奴らは従業員と客を拘束する。奴らの狙いはカネではない。寄生型のエイリアンに寄生された人物をその中から見つけ出し、それを駆除するのが目的だった。強盗だと思った警察がマーケットを包囲する中、拘束された人物はひとりづつ寄生の有無のテストをされる。そして・・・。
スーパーマーケットが舞台で、前述の同じような映画「ミスト」を思い浮かべてしまった。あの映画も酷かったけれど、こっちの映画はもっと酷いなぁ。彼らがそのスーパーマーケットにエイリアン退治にやってきた合理的な説明がないのがダメだねぇ。彼らはなんで強盗みたいな行動をしなきゃならなかったのか、全然見えてこないんだよ。だから、ストーリーがちゃんと成立していないように見えてしまうわけ。最後のオチも失笑ものだなぁ。どの登場人物にも魅力がないしねぇ。
映画「エイリアン・レイダース」
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