【Q】大平洋上の島国・ツバルが沈んでいるのは海面上昇が原因か?
【A】NO。
ツバルが沈んでいるのは事実。パラオも沈んでいる。ところが、それらは海面上昇が原因ではない。もしも海面上昇ってのがあるとしたら、ハワイだって、グアムだって、サイパンだって同様に沈んでいるだろ。ハワイが沈んで海岸線が変わっただなんて話は全くない。日本も沈んでいないし、日本の海岸線も変わっちゃいない。
では、ツバルが沈んでいるのはなぜか? それは地盤沈下なのである。ツバルの地盤には、昔に堆積したサンゴなどの石灰分が多く含まれており、それが溶け出した結果、地盤沈下を起こしているのだ。
地球温暖化は嘘。
温暖化によって極地の氷が溶けているってのも嘘。
極地の氷が溶ける事によって海面上昇するってのも嘘。
海面上昇によってツバルが沈んでいるってのも嘘。
嘘の上塗りだ。エコには嘘がいっぱい。
 
【Q】温暖化で氷が溶けた為に、シロクマは住む場所がなくなって絶滅しそうになっているのか?
【A】NO。
住む場所がなくなっているという現状はない。その上、昨年のシロクマの生存確認頭数は観測史上最多になっており、絶滅しそうにないのだ。
シロクマはエコのシンボル的な存在にされてしまっているが、それはクジラが動物愛護のシンボル的な存在にされてしまって、動物愛護団体のプロパガンダに利用されてしまっている現状に相似している。クジラが絶滅しそうだから捕鯨をやめよう!と主張している団体が米国やオーストラリアにあり、実際にはクジラの数はそのような団体が主張している数よりはるかに多く、絶滅だなんてありえないほどあふれている。しかし、「クジラが絶滅」と嘘情報を流し、それにより資金を集めることができているのである。動物愛護はカネになるのだ。それと同様に、エコもカネになる。シロクマをエコのシンボルにでっちあげて、絶滅しそうだと危機感を煽り、それで、エコを食いものにしている偽善的エコ団体が資金集めをしているのである。一般企業にしても、エコに協賛しているというと企業イメージが良いものだから、そのような偽善的エコ団体にホイホイと寄付しちゃったり、イベントに参加しちゃったり、・・・と、エコの現状はハチャメチャになっているのだ。
で、そのような団体や企業のニセ情報、資金、運動によって、なぜかシロクマが絶滅危惧種に指定されるに至っている。実際には、シロクマの数は増え過ぎており、シロクマが餌としているアザラシのほうの絶滅が心配されているのである。
 
つづく
 

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