映画嫌い (273)

2008年5月1日
 
本日のクズ映画は2007年の邦画「クローズド・ノート」である。またまたあのクズ監督、行定勲の映画だ。これもまた果てしなくクズな映画なのは行定勲の名前だけで想像がつく。その上、原作が「犯人に告ぐ」の雫井脩介じゃないか。クズ原作とクズ監督の夢の共演だな。
 
ストーリーは略。バカらしい。今回もろくなストーリーがない。すべてのシーンが無駄な時間稼ぎだ。ヒマつぶしにもならない退屈きわまりないクソ映画なのだ。マンドリン倶楽部の演奏なんか長々と見せられてもしょうがないだろ。日本の映画界って、こんな奴に監督をやらせなきゃならないほど人材不足なのかね?
それに主演が沢尻エリカだ。こんなヘボ役者に主演させなきゃならないほど日本では役者の人材不足だったっけ?
繰り返す。行定勲が金を貸してくれと言ってきても、絶対に貸すなよ。
 
 
映画「クローズド・ノート」
http://closed-note.com/index.html
 
 

 
 

 
 

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