閉鎖嫌い

2008年10月14日 日常

またまた続々と閉鎖が続いている札幌市内である。

最近、私が気がついた閉鎖では、まずはラーメン店の「サイカ」だ。
ススキノの「ケンタッキー・フライド・チキン」の隣にあった小さな店だ。サイカ・ラーメンの「小」ってのが350円で、それよりデカい「中」、「大」の3つの大きさがあり、「小」でも普通の大きさで、「中」で大盛り、「大」で特大ってなデカ盛り状態のラーメンだった。350円という安さは魅力だったが、味は全くのダメで、その後に何度かの値上げがあって、最終的には600円くらいにまで値上げされちゃったものだから、結局は誰も寄り付かなくなっちゃって、そして遂には閉鎖か。あの店はラーメンは全くダメだったけれど、豚のバラ肉を生姜とニンニクで強く味付けをしてライスの上に盛り付けたジャンク・フードの「スタミナ丼」ってのが結構うまかったんだよなぁ。ボリュームもあってオススメだった。あの味がなくなっちゃったのはちょっとだけ残念だ。現在、その店舗は改装工事がされていて、別のラーメン店ができるようだ。
 
「サッポロ・ファクトリー」の中にあった本屋も閉鎖されていたなぁ。
私は「サッポロ・ファクトリー」の近くに仕事で寄る事が時々あるので、その時にふらりとその本屋に寄ることがあった。ひまつぶしできる所がほとんどない「サッポロ・ファクトリー」において、あの本屋はひまつぶしできる貴重な場所だったから、私としては閉鎖は非常に残念である。
ちなみに、「サッポロ・ファクトリー」にはインド人がやっているカレー屋「タージ・マハール」があって、水曜日と金曜日のランチ・タイムは1050円で食べ放題のバイキングをやっている。先日、そのバイキングで食べてきたんだけど、カレーのルーは4種類ほどあって、どれもがぜんぜん辛くないんだよなぁ。エビ入りのカレーなんかは、めちゃくちゃ甘ったるくて、「こんなのカレーぢゃないでしょ!」ってな味なのだ。昨今の人気に便乗してなのか、スープカレーまでも置いてあるってのがイヤだな。こんなのじゃ、「タージ・マハール」が閉鎖になっちゃう日も近いのでは?
 
狸小路2丁目のメガネ屋「メガネの一光堂」も閉鎖になっていた。
私が大学生の時、この店とはちょっとだけ関係したことがあってねぇ。どんな関係かと言うと・・・。
この続きはヒミツの日記に記述。相互リンクしている皆さんにしか見られません。見られない人は残念でしたぁ!
 
 

 
 

 
 

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