香港で見つけた「コアラのマーチ」のニセモノ、「じスケツト」だ。「子供の楽園に接吻する」ってのは日本語としては間違ってはいないけれど、なんか不自然だよな。
一番上の英文は「チョコレート・スナック」と書くべきところをスナックではなくて、スナッチになっているが、snach という英単語は存在しない。snatch だったら「奪う」という意味だけど、そんなのを良い子のお菓子に使っていいものなのか?
一番上の英文は「チョコレート・スナック」と書くべきところをスナックではなくて、スナッチになっているが、snach という英単語は存在しない。snatch だったら「奪う」という意味だけど、そんなのを良い子のお菓子に使っていいものなのか?
タイで見つけたニセ・ポッキー。それもジャイアント・サイズのパクリだ。タイ以外の東南アジアのあちこちでも見かけるなぁ。これは漢字表記版のパッケージだが、その他には Chocky というポッキーをパクった名称の書かれたパッケージも存在している。左の「巧克力棒」って、なんだか精力剤の名前みたいだな。巧克力ってのはチョコレートの意味らしい。右の「草苺」ってのは以前にも書いたけど、イチゴの意味だ。
私は韓国が大嫌いだが、同じくらい北朝鮮が大嫌いだ。
これは北朝鮮で撮影してきた写真だ。ピョンヤンにある高さ330mの「柳京ホテル」である。
北朝鮮の威信をかけた105階の世界一(当時)のホテルとして1987年に着工されたものの、資金難で5年後に建設中断。そのまま16年間も放置され、廃墟と化し、国外からは「人類史上最悪の建物」とバカにされていた。その廃墟状態がこの写真である。今にも崩れそうだった。2008年に建設が再開されたものの、建物が傾いていた為にエレベータがちゃんと鉛直に入らない!などの問題が続発。2012年末には完成すると発表されていたのに、いまだに完成していない。詳細はウィキペディアにて「柳京ホテル」で検索してちょ。
ちなみに、そのエレベータってのが、日本で死亡事故を起こしているあのスイスの会社のやつだってのが二重に怖いな。
これは北朝鮮で撮影してきた写真だ。ピョンヤンにある高さ330mの「柳京ホテル」である。
北朝鮮の威信をかけた105階の世界一(当時)のホテルとして1987年に着工されたものの、資金難で5年後に建設中断。そのまま16年間も放置され、廃墟と化し、国外からは「人類史上最悪の建物」とバカにされていた。その廃墟状態がこの写真である。今にも崩れそうだった。2008年に建設が再開されたものの、建物が傾いていた為にエレベータがちゃんと鉛直に入らない!などの問題が続発。2012年末には完成すると発表されていたのに、いまだに完成していない。詳細はウィキペディアにて「柳京ホテル」で検索してちょ。
ちなみに、そのエレベータってのが、日本で死亡事故を起こしているあのスイスの会社のやつだってのが二重に怖いな。
世界一有名な横断歩道、ロンドンのアビー・ロードである。ロンドンの地下鉄のセント・ジョンズ・ウッド駅を降りて、歩いて数分のところにある。この写真の左側に白くて低い塀があり、その塀の向こう側の終端に白い門が見える。それがアビー・ロード・スタジオの塀と門だ。かつてここでビートルズやピンク・フロイドが録音していたことを考えると、私はその門の前で鳥肌が立ったぞ。白い門と塀には世界中からやって来たファンの落書きがいっぱいあって、「やっと俺はここに来たぞ!」っていう日本語の落書きもあった。
ちなみに、この道路、あまり交通量がないように見えてしまうんだけど、実際には車がびゅんびゅん走っていて、二階建てバスも通行している。
ちなみに、この道路、あまり交通量がないように見えてしまうんだけど、実際には車がびゅんびゅん走っていて、二階建てバスも通行している。
2008年5月、アフリカのビクトリア・フォールズの観光でジンバブエに入国し、ホテルに宿泊したところ、チェックアウトの時に12億4325万5000ドルを請求された。
その時のレシートがこの写真だ。
一番下に12億4325万5000ドルと書いてある。
金額の単位はアメリカのドルではなく、ジンバブエ・ドルである。その時はちょうど、ジンバブエの超インフレの真っ只中で、ジンバブエ・ドルの価値がみるみる落ち込み、2億5600万ジンバブエ・ドルがアメリカの1ドルというバカみたいなレートになっていたのである。つまり、その請求額は桁がデカいものの、アメリカのドルに換算すると5ドル弱。日本の円に換算すると500円にも満たないのだ。支払いに100億ジンバブエ・ドル紙幣を出すと、お釣りの87億5674万5000ジンバブエ・ドルは5000万とか1000万のジンバブエ・ドル紙幣の札束の山で渡された。それをまるで銀行強盗でもしてきたかのようにカバンの中に押し込み、私はホテルをチェックアウトしたのだった。
その後、ジンバブエでは100兆ジンバブエ・ドル紙幣まで出て、更に価値は下がり、同年8月には、2京ジンバブエ・ドルが1ドルになっていたようだ。
桁数を数えるのがめんどくさいよぉ~!
その時のレシートがこの写真だ。
一番下に12億4325万5000ドルと書いてある。
金額の単位はアメリカのドルではなく、ジンバブエ・ドルである。その時はちょうど、ジンバブエの超インフレの真っ只中で、ジンバブエ・ドルの価値がみるみる落ち込み、2億5600万ジンバブエ・ドルがアメリカの1ドルというバカみたいなレートになっていたのである。つまり、その請求額は桁がデカいものの、アメリカのドルに換算すると5ドル弱。日本の円に換算すると500円にも満たないのだ。支払いに100億ジンバブエ・ドル紙幣を出すと、お釣りの87億5674万5000ジンバブエ・ドルは5000万とか1000万のジンバブエ・ドル紙幣の札束の山で渡された。それをまるで銀行強盗でもしてきたかのようにカバンの中に押し込み、私はホテルをチェックアウトしたのだった。
その後、ジンバブエでは100兆ジンバブエ・ドル紙幣まで出て、更に価値は下がり、同年8月には、2京ジンバブエ・ドルが1ドルになっていたようだ。
桁数を数えるのがめんどくさいよぉ~!
ジャン・クロード嫌い
2013年3月30日 日常
オランダのスキポール空港である。この写真を撮影した後、この先の方に歩いていくと、そこには俳優のジャン・クロード・ヴァン・ダムがいた。隣国のベルギー出身の、人気のあるアクション俳優だ。彼に気が付いた人たちが彼を取り囲み、一緒に写真を撮影したり、サインしてもらったりして、彼は気さくに応対していた。私は彼の主演映画「ユニバーサル・ソルジャー」などは見たことがあるし、彼の名前も顔も知っていたが、ファンでもないから、写真を撮影することもなく、記念に握手だけしてもらおうと、彼に接近すると、おやぁ~? 彼の身長が私とほぼ同じだ。映画の中では私より15cm以上大きく見えていたのになぁ。
私は心の中で「ちっちぇ・・・」とつぶやきながら、彼と握手するのであった。
私は心の中で「ちっちぇ・・・」とつぶやきながら、彼と握手するのであった。