映画嫌い (492)
2009年9月14日 映画本日のクソ映画は2008年の韓国映画「かまきり (Tale of Legendary Libido)」である。韓国お得意の下ネタ映画だ。時代劇風なんだけど、いつの時代なのか説明がなくてねぇ。19世紀前半くらいの朝鮮が舞台なんだろうか?
主人公のビョン・ガンスェ(韓国版のアンガールズ・山根だな)は兄のガンモクと一緒に村で餅を売って生計を立てていた。ガンスェはひ弱な体をしていて、下半身も貧弱で役立たずだという噂が村の女性たちの間に広まり、餅を売り歩いている彼は女性たちからバカにされていた。ある時、山道で狩猟用の罠にかかっている老師をガンスェが助けたところ、老師はお礼としてガンスェに巨根で絶倫になる伝説の酒のことを教える。老師がかつて地中に埋めて隠したというその酒壷を見つけたガンスェは、老師の教えを守らず、ひとくちだけではなく、壷の中の酒を飲み干してしまった。ひとくちだけというルールを守らなかったので村に不吉な事が起こる・・・と老師は心配する。ガンスェの巨根で絶倫のチン●の噂はすぐに村の女性たちの間に広まった。そして、彼のチン●を狙って村の女性たちが行動を開始し、ガンスェの家の前には女性たちの長蛇の列が・・・。
国民総エロな韓国だもの、この手の下ネタ韓国映画って多いんだよねぇ。勿論、それらのどれもが、ホント、つまらないんだよなぁ。脈絡もなくオッパイが出てくるし、何の必要もないのにすぐに裸になっちゃうんだもの。韓国でインターネットが日本より普及しちゃったのは、インフラ整備を国策として行なったという原因もあるけれど、最大の原因はネット上のポルノを見る目的があったからである。今では無修正の性交ライヴ・ショーをネットで見せている韓国発のサイトがあるし、動画チャットで男女が互いの体の隅々を見せあうのも一般的になっている。儒教の国だとか言いながら、韓国人たちはみんなエロなんだよなぁ。
で、韓国人がエロエロなのはわかるけど、韓国人たちはこ~いう映画が面白いと思うのだろうか? 私には理解できないなぁ。大きいと言われる私が言うのもイヤミかも知れんが、巨根ってそんなにいいものなのか? そうじゃないだろ、韓国の諸君。
映画「かまきり」
http://www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin/sinhansor_kamakiri2008.html
韓国発、エロエロ動画満載サイト
http://korean.sensualwriter.com/